手回しオルガンは、教会のパイプオルガンと同じように幾つもの笛からなるオルガンです。
オルガンは世界でも古くからある楽器のひとつで、自動演奏オルガンの起源を辿るとその描写は紀元前のアレクサンドリアの数学者による著作の中に早くも記されているそうです。
それから長い時を経て、18世紀初めのイタリアの銅版画に街角で演奏される手回しオルガンが現れ、21世紀の今でもオランダやドイツなどのヨーロッパを中心に世界の街角で愛されています。

KINOの ふたつの手回しオルガン
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□■紙芝居付手廻しオルガン■□
ハンドルを手で回す動きで
曲が奏でられるとともに
たのしいカラクリがいっぱい
紙芝居がはじまったり
人形が踊ったり
シャボン玉がとびだしたり!

2012年 日本製 ブック式
製作 谷目基

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□■手回しオルガン■□
今でも
手回しオルガンの製作の続く
ヨーロッパで作られたオルガン
手回しオルガンが伝わってきた
西欧の街角の音を奏でます

ヨーロッパ製
製作 Delaika

 
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〜手回しオルガンのこと〜